100年に一度のポジティブ
がっつり存在を忘れていましたこちらのブログ。
秋の訪れと共に完全に油断しておりました。
今日は書くぞ!なにかを書くぞ!うす!
漢方をはじめて2ヶ月。体のほうは落ち着いて、首と顔もゆるやかにゆるやかに落ち着いてきた。
カタカナの食べ物を食べても大きく反応しなくなったし、ちょっとずつ運動やストレッチをする習慣もついてきて、1ヶ月で1キロ痩せた。
あんなに大声でダイエットする!とか言っておいて1キロだけかい、と思ったかもしれないがガッツリ言い訳したい。頼んだプロテインがずっと来なくてこの間やっと届いたんだ!あと肩こりがひどすぎて、この世の霊が私の肩に大集合してだるおもすぎて、まともに上半身が動かさなくて、、、だから実質10月から本格的なダイエット開始!ってことです。いやーこれからどんだけ痩せるか楽しみにしててくれよな!!!
肌に関してはあとやっぱり傷跡とかアトピーにありがちなくすみ顔とかが気になるなぁ。一目見ただけで、「あ、この人肌弱いんだな、アトピーかな」ってわかっちゃうやつ。髪の毛をあげることさえ嫌だね。これから寒くなって肌の露出が減るのはとっっってもありがたい。秋ウェルカム。はやく肌寒くなれ。そしてみんな首をすくめて縮こまって歩こう。そうすれば他人の肌なんて見る暇がないだろう。
これは薬でどうにかなるものじゃなくて、日々の肌のターンオーバーの問題。1日2日でどうにかなるもんじゃないので長い目で見ていこう。完全に治るなんてことはないんだろうけどね……
別の話だけど、完全に治らない肌の問題としてこんなのがある。女性(?)の一定数の人にあらわれる症状の一つとして、二の腕になぞのぶつぶつが出るというのがある。かゆくはないし、何もしてないのだけどぶつぶつと湿疹のようなものがでているのだ。見た目はよくないし治るものなら治したい。最近はナントカ製薬からニノキュアってのか出てたけど、試してみた結果治らなかった。
なんでやねん、誰に許可とってぶつぶつしとんねん、と地元の病院に行ってみた。
ひげ院長「あーこれはね、毛孔性たいせんっていって、
60歳まで治らないね〜。」
「え?」
「うん」
「え?60歳?え?」
「うん、60歳」
「60歳!?!?!?!?」
どういうことだよ先生。逆に60歳になったら何が起こるんだよ。定年を迎えたら細胞が入れ替わって肌がツヤツヤになるのか???おつかれさま、今日から第二の人生!お肌も第二のスタートだよ!ってことか?
もう60歳というのがおもしろすぎて思わず笑ってしまった。あはは、そりゃしょうがねえやおやっさん!はやく60になりたいもんだ!あはは!って感じで退室。世の中には医学で治せないものもたくさんあるようだ。60歳になったらノースリーブたくさん着ちゃうぞこの野郎。
あとはiPadが届いたのではしゃいでお絵描きしまくったり、おばあちゃんに連れられて8000人規模の謎の宗教大会に参加したり、米粉でスコーンを作ってみたり、半年ぶりくらいに食べたラーメンが美味しすぎて泣きそうになったりとなかなかに充実した9月であった。
勉強して、運動して、映画見て、本読んで、ネットフリッて、料理して、音楽聞いて、散歩して、テレビ見て、病院行って、漢方を飲む。
私の今の生活はこれで完結している。
「 THE 生活 」ここらで誰よりも生活らしい生活をしている気がする。
最近はそれでもまぁいいかなぁなんて思いはじめてきた。
もう私の挫折は終わったのか、まだ挫折の真っ只中なのか、これからさらにくるのか、よくわからないけど、いまはただ1日を生きていくことが私の精一杯でありベストである。
誰かにはもっとしっかりしろよと言われるだろうし、また誰かには何もしなくていいよと言われるだろうし。それだったら自分だけは自分を許して元気付けてあげようと思う。
毎日くそまずい漢方を欠かさず飲んで、かゆみにも耐えて、肌汚いーー!やだー!!女やめたいー!!お嫁にいけないー!!ってなる気持ちにも耐えてえらいよ自分!!!明日もとりあえず生きてればおっけー。好きな映画を見ておやつに干し芋とおせんべいを食べよう。
なるようになるだろう。どうかなってくれ。
ここからさらに悪くなりようもないだろう?
20181004